みなさん、こんにちは!
健康維持や運動不足解消のために、日頃から「ウォーキング」を習慣にされている方はとても多いのではないでしょうか。
「毎日30分歩いている」
「目標は1万歩!」
素晴らしい心がけですし、歩くこと自体にたくさんのメリットがあります。
しかし……もしそのウォーキングを、毎日同じペースで、なんとなく「だらだら」と歩いてしまっているとしたら、実はちょっともったいないかもしれません!
人間の体はとても賢いので、同じ刺激が続くとそのペースに慣れてしまい、運動効果が頭打ちになってしまうことがあるのです。
そこで今回は、時間をこれ以上増やさなくても、いつもの歩きの「質」を劇的に高めることができる「メリハリ歩き(インターバル速歩)」のコツをご紹介します!
■ 「メリハリ歩き」ってなに?
やり方はとってもシンプルです。 いつものウォーキングの中に、「負荷を高める区間(早歩き)」をパズルのようにはめ込んでいく歩き方です。
最初から最後までずっと全力で走り続ける必要はありません。
-
実践の目安:
-
「あの電柱から次の電柱までは、息が少し弾むくらいの早歩き!」
-
「次の信号までは、いつものマイペース歩き」
-
このように、【3分間の早歩き + 3分間のふつう歩き】を1セットとして、交互に繰り返します。まずは1日に3〜5セット(約18分〜30分)を目指してみましょう。時間を計るのが面倒なら、景色や目印(あの角まで、など)で区間を決めるだけでも十分です!
■ なぜ、メリハリをつけると効果が激変するの?
ただ普通に歩くのと、メリハリをつけるのとでは、体に起こる変化(メリット)が全く違います。
① 心肺機能が鍛えられてスタミナアップ!
ペースに強弱をつけることで心拍数が適度に上がり、心臓や肺に心地よい刺激がいきます。これを続けることで、日常生活でも「疲れにくい体」へと変わっていきます。
② 筋力と体幹へのアプローチ
早歩きをしようとすると、自然と歩幅が広がり、地面を力強く蹴り出す必要があります。これにより、ふくらはぎや太もも、さらにはお尻や体幹(お腹まわり)の筋肉までしっかり刺激され、引き締め効果も期待できます。
③ 短時間で効率よく脂肪燃焼(タイパ抜群!)
だらだらと1時間歩くよりも、20分間の「メリハリ歩き」の方が、短い時間で高いカロリー消費と脂肪燃焼効果が得られます。忙しい毎日の隙間時間にもぴったりです。
■ 負荷を高めるからこそ、知っておきたい注意点
効果が高い「早歩き」ですが、ただバタバタと急いで足先だけで歩いてしまうと、足腰を痛める原因になってしまいます。以下の3つのフォームを意識してみてください。
-
目線はまっすぐ前へ(背筋を伸ばす)
-
腕を後ろに引くように振る(連動して足が前に出やすくなります)
-
かかとから着地して、親指の付け根でしっかり地面を蹴る
そして、何よりも大切な大前提があります。 それは、「ご自身の足の形に合った、しっかり足を支えてくれる靴」を履くことです。
負荷を高めてスピードを上げるからこそ、足元がグラついたり、靴の中で足が遊んでしまう状態での早歩きは逆効果(痛みの原因)になりかねません。靴ひもをいつもより心持ちしっかり結ぶだけでも、足のサポート感はガラリと変わりますよ。
■ まずは明日の1区間から!
最初から完璧にやろうとしなくて大丈夫です。 「まずは明日の通勤の行き道で、あのコンビニまでの区間だけ早歩きにしてみよう」
そんな小さな一歩(変化)の積み重ねが、数ヶ月後のあなたの健やかな体をつくります。 いつもの景色を見ながら、ぜひ明日のウォーキングから「メリハリ」を楽しんでみてくださいね!
もし、「早歩きをすると足のどこかが痛む」「自分の歩き方に合った靴選びができているか不安」というときは、いつでもお気軽にご相談ください。足元から、あなたの健康的なウォーキングライフを全力でサポートいたします!

