コラム:サロンドぐー沖縄 自己紹介①

こんにちは。
サロンドぐー沖縄の秋山淳一と申します。

2014年に「足と靴と歩行の相談ができる靴屋さん サロン ド ぐー沖縄」を開店しました。

簡単に自己紹介をさせてただきます。

私は東京都出身で、2004年から沖縄にご縁をいただき、在住歴は10年を超えました。「うちな〜婿」でもあり、すっかり沖縄に根を下ろしております。

沖縄で「靴屋」を開くきっかけは、福岡県天神にある師匠のお店「サロンドぐー」との出逢いでした。

私自身が靴を作ってもらいたいという単純な気持ちで店を訪れたのですが、師匠は私が普段よく履いている靴を手にとり眺めただけで、歩き方の癖や微妙に違和感を感じているひざの痛みなどを指摘しました。

そして合わない靴を履き続けることの体の影響を説きながら、選び方のコツなどを教えてくれました。自分自身の足をきちんと計測して、足に合った靴を選んでいくという靴選びは初めての体験でした。普段履いている履きやすいと思った靴はサイズが大きかったです。紐履でしたが、きちんと紐を結んでいませんでした。

しかも、足の状態は年齢や生活習慣など様々な条件で常に変化していくので、履き心地も変化していくとのことでした。買ったら終わりではなく、中敷がその時々の足の状態に適しているか、気になるところが出てきたら何度でも来店してほしいと助言をもらいました。中敷の確認と、こまめな手入れを組み合わせることで、1足を長く履いてもらえるようになることなどをアドバイスしてくれました。今まで出会った靴屋さんは購入したらそれで終わりというお店が多かったので、靴のアフターフォローがあるお店というのがとても斬新でした。考えてみれば当たり前にありそうなことですが世の中にはないなと思いました。

今まで経験したことのない「靴選び」の感動でした。実際に靴を履きこなしていく中で「生活が快適になる」実感へと変わり、このお店の靴の虜になりました。

(つづく)