運動習慣をつけるために!

理学療法士さんのお客様より、運動習慣がある人は日本人では約3%という衝撃的なお話を聞きました。

運動習慣を身につけたい方は多いと思います。運動習慣を身に着けるためのアドバイスをききましたのでお伝えします。

  1. 運動時間をあらかじめスケジュールに組み込む: 運動時間を決めて、あらかじめスケジュールに組み込みます。スケジュールに「打ち合わせ」が入っていたら、必ず打ち合わせをしますよね? 運動もひとつの「仕事」として取り組むと習慣化しやすくなります。
  2. 普段から動きやすい格好をする: 運動しやすい服装でいると、運動するハードルが下がります。在宅勤務の場合は、運動しやすい洋服で仕事をすることもできます。
  3. 移動手段を徒歩に変える: 普段の移動手段を「徒歩」に変えて「小さな運動」を積み重ねていきます。毎日やると、結構な運動量になります。
  4. 運動を記録してデータ・可視化する: 運動の記録がデータとして可視化されると、「今日はがんばったな」「もう少し強度を上げてみよう」など、自分を客観的に見ることができて、モチベーションが上がります。
  5. 運動をすることで得るメリットを思い浮かべる: 運動習慣を身に着けることで、健康的な体調や気分の安定など多くのメリットがあります。そのメリットを思い浮かべることで、運動習慣が身に着きやすくなります。
  6. 気分が乗らない時は無理しない: 運動する気分が乗らない時は、無理せず休息することも大切です。無理して続けてもストレスになってしまいます。
  7. オンラインフィットネスのサービスや、運動の継続・習慣化を助けるアイテムを使う: オンラインフィットネスサービスやApple Watchなどのアイテムを使うことで、運動継続・習慣化がサポートされます。

以上の方法で、少しずつでも運動習慣を身に着けていただければ幸いです。

運動される際には、足に合った靴を履かれて、きちんと紐を結んでくださいね!