老眼が始まりました。
そして、眼下の先生に診てもらうと少し白内障が始まっているとも。。。
沖縄では40代からの白内障は普通にいるそうです。紫外線の強い沖縄☀です。
運動やウォーキングを日頃よくおすすめしていますので、目の健康を保つために紫外線(UV)対策についても大切ですのでご紹介させていただきます。
紫外線は、目にさまざまな障害や疾患を引き起こす可能性があるため、以下の具体的な方法で紫外線対策を講じることをお勧めします。
1. サングラスの着用
- UVカットサングラス: 紫外線を99〜100%カットするサングラスを選びましょう。UV400と表示されているものが理想的です。
- レンズの色: レンズの色は薄めでもUVカット効果は変わりません。外出時には状況に合わせて適切な色を選びましょう。例えば、茶色やグレーのレンズは眩しさを軽減し、自然な視界を保ちます。レンズの色が濃いと、眩しさは低減しますが、同行が開き紫外線が入りやすくなるそうです。
- サイドシールド: サングラスの側面からの紫外線も防げるデザインのものを選びます。サイドシールドがついていると効果的です。
2. 帽子の着用
- つばの広い帽子: つばが7〜8センチ以上ある帽子を着用すると、目に直接当たる紫外線をさらに減少させることができます。特にアウトドアでの活動時に有効です。
3. 日傘の使用
- UVカット日傘: 紫外線をカットする日傘を使用すると、目だけでなく顔や全身も紫外線から守ることができます。特に強い日差しの下での使用が効果的です。私も日傘を使いだしました。紫外線対策だけでなく、暑さ対策にも有効ですね。
4. 適切なタイミングでの外出
- 紫外線の強い時間帯を避ける: 紫外線は10時から16時の間が最も強くなります。この時間帯の外出を避けるか、対策を強化することが重要です。
5. UVカットコンタクトレンズの使用
- UVカット機能付きコンタクトレンズ: 通常のコンタクトレンズに比べて、UVカット機能がついているものを選びます。ただし、コンタクトレンズだけでは目全体を保護するのは不十分なので、サングラスとの併用が推奨されます。
6. 室内での対策
- 窓ガラスのUVカットフィルム: 自宅や車の窓にUVカットフィルムを貼ることで、室内に入る紫外線を大幅に減少させます。
- UVカットカーテン: UVカット効果のあるカーテンを使用することで、室内の紫外線対策が可能です。
7. 食事
- 抗酸化作用のある食べ物: ビタミンC、ビタミンE、ルテイン、ゼアキサンチンなどを含む食べ物を摂取することで、紫外線によるダメージから目を守ることができます。
- 例: 緑黄色野菜(ほうれん草、ケール)、柑橘類、ナッツ類、魚など。
8. 定期的な目の検診
- 眼科での定期検診: 定期的に眼科医による検診を受けることで、早期に紫外線による目のダメージや疾患を発見し、対処することができます。
以前、眼と歯と靴は定期的に検診したほうがいいと教えてもらったこともあります。
まとめ
目の健康を守るための紫外線対策は多岐にわたりますが、特にサングラスや帽子の着用、UVカット製品の利用が基本的な対策となります。また、生活習慣や食事による内側からのケアも重要です。これらの対策を組み合わせることで、目を紫外線からしっかりと守り、長期的な健康を維持することができます。
今年の夏も暑さ厳しそうです。気を付けて対策していきましょう。