巻き爪や陥入爪でお悩みのお客さまもよくご来店されます。
巻き爪やつめのトラブルが深刻な状態である場合は、まず医師や専門家の指導に従うことが最も重要となってきます。
巻き爪の原因としてよく上げられる点は、3点あります。
1、間違った爪の切り方。
深爪のケースが多いです。
2、指への過剰な力がかかる場合。
外反母趾や足に合わない靴を履かれているときに指やつめへの負担が大きくなります。
3、指に力がかからない場合。
歩き方や姿勢が原因で、指に力がかからない時も巻き爪などになりやすくなります。
重い症状の場合は専門機関での治療を早めに行われてください。
軽度の巻き爪などの場合は下記内容で、緩和や予防に役立つかもしれません。
- 適切な靴を選ぶ:
巻き爪の予防には、適切な靴を選ぶことがとても大切です。靴のつま先が十分に広く、指先に余裕があるものを選びましょう。 - 正しい爪の切り方:
爪を切るときは、爪の先端が丸くなるように切るように心掛けてください。爪の角を切り込まないようにしましょう。インターネットなどでも足の爪の切り方について調べることができます。 - 爪の長さに気を付ける:
爪を長く伸ばしすぎないようにし、爪の端がつま先よりも少し短くなるように保つことが大切です。 - 正しい靴のサイズを選ぶ: 靴のサイズが合っていることも重要です。小さすぎる靴は足に圧迫をかけ、巻き爪の原因になります。それと、大きすぎる靴屋緩く履いている履き方の靴も原因になりやすいです。
- 必要なら専門家に相談する:
重度の場合はもちろんですが、軽度の場合でも巻き爪が進行している時、感染の兆候がある場合は、速やかに医師や足の専門家に相談しましょう。専門的な治療が必要な場合もあります。
巻き爪は慢性的な問題であり、適切なケアと予防が大切です。治療を行っても何度も繰り返しなってしまう方も大勢いらっしゃいます、
靴に関するアドバイスなどさせていただきます。お気軽にご来店ください。